2018年12月16日週報
アドベント礼拝 No.65-38(第3447回)
【今週のみことば】
「あなたは私のために 嘆きを踊りに変えてくださいました。
私の粗布を解き 喜びをまとわせてくださいました。」詩篇 30篇11節
《礼拝次第》
前奏
招詞 イザヤ40章1-5節
賛美 新聖歌 70 朝日は昇りて
祈り
使徒信条
賛美 歌集 19 主は栄光
賛美 歌集 22 神のひとり子
聖書朗読 ルツ記4:13-17
宣教 「嘆きは喜びへ」
感謝
賛美 新聖歌 112 カルバリ山の十字架
頌栄 新聖歌 61 御恵みあふるる
祝祷
後奏
報告
【黙想】
- ルツがナオミの嘆きと悲しみを共に担ったのは何によったのでしょうか。
- ボアズがナオミとルツを助けたのはなぜでしょうか。それによって何がもたらされましたか。
【本日の予定】
- クリスマス準備
-
【お知らせ・感謝】
- 次主日はいよいよファミリークリスマスです。午前中の第一部「クリスマス礼拝」と昼食からの第二部「クリスマス祝会」に多くの方がいらっしゃれるよう祈り備えましょう。今日の午後はプレゼントの包装などを行います。
- お祈りいただいたシーファー先生は、13日夜(日本時間の14日未明)に天に召されました。残されたデビさんご一家のためにお祈りください。1月12日にニューヨークのランドール教会で記念礼拝が予定されています。
- 以前香港チームを送り出してくださった、カーネル・タイ・ユエン教会からクリスマスカードが届いています。
- 沿岸の各地域でもクリスマスの諸集会、イベントが予定されています。祝福と現地の働き人のために祈りましょう。
【新改訳聖書2017について④】 - 本文中の「私」と「わたし」について。語り手が人間の場合は「私」、神様の場合は「わたし」と使い分けていますが、読み方は「私(わたし)」で構いません。特に詩篇では詩としてのリズム感のため“わたし”と読むことが想定されています。
- 太字の「主」「神」について。口語訳で「エホバ」と訳され、学問的には「ヤハウェ」とされている主の御名は引き続き太字の「主」としています。また、主の御名ががエロヒームと読むよう指示されている箇所は太字の「神」としています。
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