去る3月21日(日)バプテスマ(洗礼)式が行われました。当教会としては初めて礼拝の中でバプテスマ式を執り行いました。
教会にとってバプテスマ式は、新しい家族のメンバーが誕生する、とても大切で、嬉しい瞬間です。この日バプテスマを受けたのはKさん。
一人の人が、それまで知る事のなかった神の存在に気づき、その愛と恵み、そして自分自身の罪と向き合い、イエス・キリストによる救いを信仰を持って受け取る決断へと導かれ、神の家族の一員とされていく姿は、どんな人の場合も大きな喜びです。そして、一人一人に違った物語りがあります。
このような喜びは、これからも何度でも味わいたいものです。
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